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クライストチャーチテロ後のNZの治安について

2019年3月15日、クライストチャーチの中心地にある2つのモスクが銃撃され50人もの命が奪われるという出来事がありました。日本でも報道されたため、ご存知の方も多いかと思います。今回の事件を理由にニュージーランドへの旅行を取り止めた人もいるのではないでしょうか。または行く予定があるけども不安でいっぱいという人もいると思います。今回はニュージーランドに住んでいて感じる治安の変化や現状をお伝えします。
クライストチャーチ

【クライストチャーチ観光】厳選おすすめスポット10選!

ニュージーランドの南島・カンタベリー地方に位置するクライストチャーチ。19世紀半ばから始まったイギリス人の入植により、建物などに多くのイギリス文化が反映されたことで「イギリス以外で最もイギリスらしい街」と称されています。残念ながら、2011年の大地震で多数の歴史的建築物は失われてしまいましたが、現在も所々で優雅な雰囲気を感じることができます。
クライストチャーチ

【クライストチャーチ観光】雨の日はここで決まり!国際南極センター!

気候が安定しているとはいえ、雨も降るクライストチャーチ。クライストチャーチはガーデンシティと呼ばれるだけあって、緑や自然を楽しむアクティビティが豊富に揃っていますが、いざ旅行に来て残念ながら雨が降ってしまったら、何をしたらいいんだろうってなりませんか?そんなときは「国際南極センター」をオススメします!
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クライストチャーチ

【クライストチャーチ観光】日本人なら行っておくべきミュージアム:クエイク・シティ

クエイク・シティは全て英語の展示ですが、映像もたくさんあるので、じっくり見て回ると1時間半~2時間はかかると思います。さっと見るだけなら30分くらいです。カンタベリー地震は地球の反対側で起こったこととはいえ、地震は日本人である私たちにとっては切っても切り離せない存在です。過去から学び、日頃から準備して、考え直してみるが大切ではないでしょうか。
クイーンズタウン

秘境の世界遺産!ダウトフル・サウンドの魅力と楽しみ方!

ニュージーランドでユネスコの世界自然遺産に登録されているフィヨルドランド国立公園の中にあるダウトフル・サウンドはフィヨルドランド国立公園内では2番目に大きいフィヨルドです。キャプテン・ジェームズ・クックが1770年にダウトフル・サウンドを訪れたとき、エンデバー号で奥へ入ったとしても出てこられるかどうか「疑わしい(ダウトフル)」と思い、「ダウトフル・ハーバー」と名付けたのが名前の由来です。それほどまでに入り組んだ入江はミルフォード・サウンドよりもスケールが大きく、秘境と呼ばれる穴場の観光スポットとなっています。
NZ生活お役立ち情報

【必見】お得にニュージーランド旅行・食事を楽しむ裏技!

年々物価が上昇しつづけているニュージーランド。旅行での観光、アクティビティ、食事をできるだけ安くすることができたらいいに越したことはありません。今回はニュージーランドに住んでいる人なら皆使っている割引予約サイトをご紹介します。この方法で費用の心配を減らしてニュージーランド旅行を思いっきり楽しみましょう!
NZ生活お役立ち情報

これだけ覚えればドライブも安心!ニュージーランドの道路事情

これからニュージーランドに旅行に行かれる方、ワーキングホリデーを考えている方で車の運転を検討している方は少なくないのではないでしょうか?私たちもマイカー(中古車)を所有してニュージーランドでいろんな場所に出かけています。行きたい場所に好きな時に行ける車は便利ですよね。そんな車の運転ですが、ニュージーランドと日本では運転の仕方や交通ルールはどのように違うのでしょうか。ニュージーランドに来てからいろいろ勉強したので、日本とどこが違うのか、気を付ける点、道路標識などを紹介します。一読すればあなたもニュージーランドを思いのままに旅することができるようになります!!
カイコウラ

【カイコウラ観光】ペニンシュラ・ウォークウェイ・トレッキング

クライストチャーチから約180キロ北に位置する港町、カイコウラ(Kaikoura)に先日行ってきました!ここカイコウラは近年海洋生物の観測地として世界中から注目を集めるスポットになっているようです。今回散策したのは、カイコウラ中心部から約5キロ東のほうにある半島です。スタート地点はポイント・キーン・ビューポイント。
カイコウラ

【カイコウラ観光】大迫力のホエールウォッチング!

カイコウラは国内有数のクジラ観測地として有名で、特に今回参加したホエール・ウォッチング・クルーズは高い遭遇率を誇ると言われています。その豊富なクジラに関する情報量と経験からほぼ確実にクジラに会えるらしいのです。しかも、カイコウラで出会えるスパームホエール(マッコウクジラ)は一年中カイコウラ周辺を回遊しているため季節関係なく遭遇できます。
オアマル

【オアマル観光】世界最小のペンギンを訪ねて70里!

オアマルに生息しているペンギンは2種類、イエローアイドペンギン(キンメペンギン)とブルーペンギン(コガタペンギン)です。ともにニュージーランド近郊にしか生息していません。2種類とも日中は餌を求めて海に出かけて、夕方近くになると営巣地であるオアマルに帰ってくるそうです。長いときで十数時間海に出ていることもあるそうですが、必ず営巣地に戻るとのこと。
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